創造、それは夢を形にすること。ひとを幸せに、地球環境にやさしくという観点に立ち、『人間を幸せにするための機械』と『地球環境を守り、環境と共生しながら豊かな生活を支える機械』 の視点を取り入れた教育・研究を行っているコースです。 機械工学の更なる発展に寄与し、社会に貢献する豊かな技術融合能力をもった機械工学技術者・研究者の養成を目指しています。
これからの機械工学は人にとっての“利便性”だけではなく、地球環境に配慮した「人と自然にやさしい工学」が求められ、「介護ロボット」「エコカーの開発」「発電システム」などの新しい技術が必要とされます。一般教養と専門科目をバランスよく配置した当コースのカリキュラムで実力をつけた卒業生は、世界中の第一線で活躍するエンジニアとなっています。
機械工学コースでは各分野の実践的な技術を学ぶことができます。
2025-4-29
今井康文名誉教授は,令和7年度春の叙勲において「瑞宝章」を受章されました。 瑞宝章は,公務等に長年にわたり従事し,顕著な功績を挙げた者に授与される勲章です。 今井名誉教授は,長崎大学工学部機械工学科の教授として,教育および材料力学分野の研究に長年尽力され,その業績と貢献が高く評価されました。
2025-4-3
新入生集合写真
2025-3-25
卒業生集合写真
修了生集合写真
2025-3-6
九州支部賞「優秀学生賞」は,九州支部において,日本機械学会,もしくはその部門の論文誌で論文発表を行った者,学会や支部,もしくは部門の学生講演会で登壇して発表した者,もしくは支部活動において多大な貢献を行った支部内の学生会員に対して授与されます。
2025-3-5
2025年3月5日に開催された日本機械学会九州支部第56回学⽣員卒業研究発表講演会において,学部4年生の野村麻尋君が「熱弾性的異⽅性を有する弾性無限平板に⽣じた点熱源による熱弾性場」にとういう題目で研究発表を行い,優秀講演賞を受賞しました。