長崎大学工学部工学科 機械工学コース

コース紹介

機械工学コースの紹介

私たちの身のまわりの多くのものは機械工学によって支えられています。言わば、機械工学は社会を支えるマザー・マシンとも言えます。

これからの社会は、人や自然にやさしい工学を求めています。その要求に応えるためには、介護ロボットや低公害車の開発、また風力などの自然エネルギーの有効利用、すなわち福祉や環境の分野での新しい機械技術が必要とされています。

機械工学コースでは、“ひとを幸せに” “地球環境にやさしく”という観点に立ち、社会に貢献するエンジニアをめざして、『機械と人間』と『機械と環境』の二つの分野で機械工学を学びます。

機械工学コース長のご挨拶

 機械工学コースは、機械システム工学科に置かれていた10の研究室をscrap and buildし、機械と人間を主テーマとして研究をすすめる2グループ(福祉と安全G、ロボティクスと情報G)と、機械と環境を主テーマとして研究を進める2グループ(応用エネルギー設計G、基礎エネルギー工学G)に再編することで、教育・研究面における効率的集約化を実現し、大学をとりまく環境のダイナミックな変化に即応できるフレキシブルな教育・研究体制の構築を目指しました。

 本コースでは一般教養と専門科目をバランス良く配置したカリキュラムが組まれており、プロジェクトベースの演習や実践力を身につける多くの科目が配置されています。十分な実力を身につけた卒業生はわが国が直面する少子高齢化と地球規模の環境・エネルギー問題を解決するために、また、世界的には食料自給や飲料水の確保、および、再生可能エネルギーの効率的利用を促進するために、世界を舞台に活躍するエンジニアとなって地球規模の調和的発展に貢献しています。

平成25年度 機械工学コース長  才本 明秀