長崎大学工学部工学科 機械工学コース

オープンキャンパス

平成31年度 機械工学コース オープンキャンパス

日時: 令和元年7月20日(土)

場所: 長崎大学文教キャンパス

未来をイノベーションしよう!! 君も未来の発明王!!

私たちの夢を実現するために、機械工学コースでは、力、熱、流体、振動、光など我々の生活・活動に利用する科学技術を学びます。さらに、それらの科学技術を応用し、エネルギー問題、環境問題の解決や、安全で安心な社会を構築するための研究を行います。これまでのメカ中心の機械工学から一歩進んで、『人間を幸せにするための機械』、『地球環境を守り、環境と共生しながら豊かな生活を支える機械』という2つの観点に注力した新しい機械工学の教育・研究拠点となることを目指しています。ぜひ、新しい機械工学の世界を体験して下さい。

オープンキャンパスツアーの内容(90分コース)

  1. 機械工学コースに関する概説(約10分): 平成23年度から開始した機械工学コースのカリキュラムなどを説明します。
  2. 公開実験(研究室訪問): 4つの公開実験テーマを用意しています。
    • 未来に羽ばたくロボット技術
      ~未来型ロボットの展示~
    • 電気自動車用バッテリー冷却機の開発
      〜超微細表面構造を持つ高性能沸騰伝熱面〜
    • 人工知能を用いた潮流発電タービンの開発
    • 高性能な機械をつくる機械による加工実験

   各テーマの概要は以下のようになっています.

未来に羽ばたくロボット技術
~未来型ロボットの展示~

本テーマでは、洋上風力発電や養殖漁業などの海洋産業の発展に貢献する水中・飛行ロボットの展示を行います。 写真は、養殖漁業にとって脅威となる赤潮を早期発見するために開発された「Akabot」です。 採水機構を搭載し、狙った深さの海水を採水することができます。

電気自動車用バッテリー冷却機の開発
~超微細表面構造を持つ高性能沸騰伝熱面~

写真は,金属の表面にレーザーでマイクロレベルの微細加工をしたものに,水滴を置いたものです. 金属表面は強い撥水性に変化し,水滴は写真のようにきれいな球体となります. この金属面を用いる と効率よく液体を“沸騰”させ,高い冷却性能を実現させることが出来ます. 電気自動車の電池冷却や CPUチップの冷却への応用が期待されている技術です.

mc

人工知能を用いた潮流発電タービンの開発

本研究では,人工知能を利用することで, コンピュータが自ら考え,翼形状を自動的に探索する最適化設計システムを構築しています. 最適設計された潮流発電用タービンは,五島市の実証フィールドで発電試験が行われています.

高性能な機械をつくる工作機械による加工実験

本テーマでは,マシニングセンタと呼ばれる4軸加工が自動的に加工できる工作機械を使って, 自動的に切削工具を交換しながら,穴あけ,タップ立て,フライス削りなどの多種類の加工を行う 過程を見学してもらいます.

mc